内蔵脂肪指数

今やダイエットは女性だけのものではありません。
お腹周りが気になる男性も多いのではないでしょうか。

働き盛りの30歳代から40歳代の男性は内臓脂肪が最も付きやすいと言われています。
体の代謝が落ちるのと比例するように忙しい毎日の中でスポーツなどで体を動かす機会が減ります。
会食や宴会などの付き合い、疲れて帰ってきて食べてはすぐ寝る生活・・・。
身に覚えのある人も多いと思います。

内蔵脂肪は体型に現れるだけではなく、生活習慣病にかかるリスクを倍以上に高めます。
体型に問題はない人でも内蔵脂肪が溜まった隠れ肥満も少なくありません。

そんな危険な状態から回避する為には自分の体をよく知って、早いうちから予防と対策をすることが重要です。
内蔵脂肪指数は自分が内臓脂肪型肥満かどうかを判断する為の目安となります。

ここではそんな内蔵脂肪指数と内蔵脂肪指数の測り方について説明しています。

内蔵脂肪指数とは?

自分が肥満かどうかを測定するにはBMI指標で知る事が出来ます。
BMI値=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)で計算します。

24.6以上が肥満、24.2以上〜26.4未満でやや肥満。
18.9以上〜24.2未満が普通、それ未満はやせていると判断できます。

しかし、BMIはあくまで体脂肪全体を対象とした肥満度を知る為の計算法です。
BMIが高い人は内臓脂肪指数も高い傾向にあるので、参考にして下さい。

内蔵脂肪指数は内蔵脂肪の蓄積量が過剰かどうかを判断する値です。
メーカーによって多少基準が違います。
「タニタ」で1〜59、「オムロン」では0.5〜30のレベルで表します。

内蔵脂肪指数を測るには?

内蔵脂肪指数はBMIのように身長や体重から割り出すことは出来ません。
正確な指数を知る為には病院でCT検査が必要になります。

しかし、最近は内蔵脂肪数値を測れる機械がたくさん出ています。
有名なのは「タニタ」と「オムロン」の体組織計です。

タニタではレベル9以下が標準、レベル10〜14でやや過剰、レベル15以上で過剰という基準です。
オムロンではレベル0.5〜30で標準、レベル10〜14.5でやや高い、レベル15〜30で高いという基準で表示されます。

体組織計には部位ごとの筋肉量が測れるかなり高機能なものもあります。
値段は1万円前後のものが多いので、健康な体作りの為にも一台持っていると便利です。


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