肥満は様々の病気の原因になります。
肥満を作り出す原因は体脂肪です。
体脂肪はとても軽く、1kgと言っても面積的にはかなり大きなものになります。
ダイエットなどで減らすことは出来ますが、体脂肪だけを減らすには長い時間を要します。
体脂肪には皮下脂肪と内蔵脂肪の2種類があります。
皮下脂肪は皮膚の下、つまり筋肉の外側にあり、主に体型を作り出す脂肪です。
内蔵脂肪は内蔵の周りに蓄積し、ポッコリお腹の原因にもなります。
体脂肪の中でも内蔵脂肪は、生活習慣病の原因となる悪質な脂肪と言われています。
その為、メタボリックシンドローム対策として現在注目されていますよね。
ここでは、そんな体脂肪の役割と、体脂肪を減らすダイエット方法について説明しています。
体脂肪は生命の維持に欠かせないものです。
エネルギー源になるだけでなく、細胞やホルモンの構成成分となります。
そして、体温を保つ、クッション材として体を守るといった重要な役割をします。
しかし、過剰に体脂肪がたまると、生活習慣病(肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病など)の発症や悪化に大きく影響します。
一方、体脂肪が極端に不足すると、皮膚や髪の毛などのツヤ・ハリがなくなったり、ホルモン分泌異常による体調不良になることもあります。
過剰なダイエットによって生理が止まったりするのはこの為です。
自分に適切な体脂肪量をキープすることが健康な体作りにつながります。
無理な食事制限などによって、1日2日で1kg痩せたことがある人は多いと思います。
しかし、それは脂肪が1kg減ったとは考えられません。
主に筋肉が減ったり、食べ物や水分が胃などにない状態が影響していると思われます。
筋肉は体脂肪に比べて重い為、筋肉質な人と脂肪質な人とでは同じ体重でも体型がなり違ってきます。
筋肉量を増やすことによって体の代謝を上げることが出来ます。
その反面、無理なダイエットは筋肉の量を減らし、太りやすい体を作ってしまうんです。
健康的に体脂肪を減らしていくには有酸素運動と食事制限を組み合わせることが有効です。
30分以上のウォーキングなどの有酸素運動を週3回以上行います。
食事は栄養のバランスを考えながらカロリーを抑え、3色キチンと食べましょう。